終活

己の記憶力と解散

8/16 ロボスクエア 1

 

初めて行くところは毎回迷子になってるんじゃないかと不安になる…迷子じゃなくてよかった本当に…

 

今回はロボスクエアでソーラーダイナソー作ってる子たちを観察させてもらった。事前に作らせてもらえたけど教えられるかと聞かれるとどうだろなって感じだったけどなんとかなった。むしろ一番不安だったのは観察。ちゃんと観察できるかなぁとかまた中途半端に色々見て結局何もわからんってなりそうとか思ったけどどうも出来ず観察初日。

 

始まる前から箱見てる子とかニッパー触ってる子多かった。近くの子が箱見ながらハンマー置かれてないって言ってたのよく見てるなぁと思った。

 

私は子供の頃工作することが多かったと思うけど、私の親はほぼ手も口も出してこないタイプだったので積極的に手伝ってる親が多いのは驚いた。

 

最初はちゃんと話聞いてたし途中の説明も聞いてそうだったけど、最後の話(STEMのなんとか~のあたり)はざわついててほぼ聞いてなさそうだった。最後の話が一番重要なのでは…?と思ったけどまぁ作品完成した喜びで聞こえないよなぁ

 

最後の方だけ光当てる係になったけど、親の方がすごい!って声に出してた気がするし、これって充電なの?光当たってる間ずっと動くの?ってよく聞かれた気がする。何回か光当てにくる子もいたし、袋に入れず手で持って帰る子もいたし、やっぱ自分が組み立てた機械が動くの感動するよねって思った。

 

今回はお手伝いメインって言われてたけど、それにしても観察らしい観察出来てない気がするのでもっと頑張って私…

 

帰る前に出入口の近くにあった手をかざして世界(の写真?)見れる!みたいな機械やってみた(Googleストリートビューみたいなやつ)。かざす手の向きの調整が難しいけど海の底に沈んだり衛生みたいに高いとこまで行けたり面白かった(日本は見つけられなかった)。

 

7/21 ゼミ4回目

暑すぎて大学行くのしんどい…

教室の前に着いたら、まだ前のが終わってないみたいでドアの前に集合してた。暑い。

始まる前に看板で使う先生の写真撮ろう、って言ってたから合流して撮影会。良い写真が撮れました。デザインどうしよう。

 

前回の課題の観察のことのお話があった。配布された資料みたら小説見たいに書いてあって驚き。色々見すぎて中途半端になってた私のより、資料のとか他の人のフィールドノーツのほうが面白そうだった。……がんばろう。「未来の自分は他人」って最初インパクトあったけど確かにと納得した。自分の昔のノートとか今読んでも何も伝わってこないし。その時感じたことを適当にペッて書いてしまうから、どんなんだったのかちゃんと文章にしないとなと思った。私は視野が狭いほうだ(と思う)からまた暇があれば練習してみたい。

 

そのあと工作した。二人作ることになって、私は観察だった。作ってた人は工作好きらしく、めちゃくちゃ楽しそうに作ってた。ニッパー使ったことないって言ってたけど(あんまり使ったことないだったかも) するする作っててめっちゃ器用だなと思った。

やっぱり実際やってみないとどこがやりづらいのかわからないもんだなと思った。

横に座ってた人が「これ本当に小学生が作るんですか?」って言ってたけど心の中でほんとそれな!!!って思ってた。すごく難しそう…まずニッパーとか使ったことないと思う。私もない。

ちょいちょい話ながら工作好きの人は完成させてた。すごい。もう1人のほうもあとちょっと、て感じで家で完成させてくるそうだ。すごい。

完成したやつガタガタしてるとこ走ってるの見てみたいな~と思った。(先生のTwitterでは見た。日陰で止まってた。)

7/14 ゼミ課題

30分何かを観察して状況を書いてきてとのことだったので、モスバーガーが入ってる建物の2階でしてきた。

清書してたらストーカーみたいになっててなにかが違う気がする。これで合ってるのかな。
f:id:isimo:20170717233838j:image
f:id:isimo:20170717233841j:image

7/7 ゼミ3回目

 今回は1人色々あってお休み。そして違う時間から引っ越し?してきたらしく1人増えた。これからどんな人か知っていければいいなと思う。

 

ゼミは夏休みの観察調査の事前準備についてだった。

(フロー理論…もう忘れない……)

 

事前準備しといた方がいいと思うポイントで出た意見がこれです↓

f:id:isimo:20170709131134j:image

みんなバンバン言ってて私は全然思い付かなかったからすごいなと思った。

誰かと話すのが被ったらどうしよと思ったらいつ話し出せばいいかわからず無駄に緊張した。喋るタイミング掴むのめちゃ下手だなと実感した。(ただ単純に自分の意見持ててなくて言うことないってだけかもしれないけど)

 

そういえば「作業中飽きてる点」と似てるけど、飽きるタイミングとかもそれぞれ違うのかなぁ

 

6/30 講演会

講演会を聞きに行った。

最初大名小学校の場所がわからなくて迷った。当然なんだけど外観はまんま学校だった。着いたら着いたで人いなくて迷った。ちょっと廊下うろうろして(ファボラボあったメダカいた)ハニー珈琲覗いたらゼミの人がいたのでいれてもらった。

 

講演会は別棟?みたいな、ちょっと広いとこであった。めっちゃ綺麗だった。扉はバリアフリーみたいになってたし(段差がない感じ)ちょっと建て替えてあるのかな。

 

話の内容は難しくてよくわからなかった。気を抜いたら全部飛びそう。とりあえずキッコーマンすごいんだなと思った。

最初のほうで何があって経済がダメなのか?みたいな質問されたけどなにも答えられなかった。駄目だな…ニュースもっと見ようと思った。

AIのロボットが作られるようになると人間の仕事が減るらしい。そうですよね…機械の方が頭いいし壊れない限り動くし…。でも機械は情報を均等に扱うから新しいなにかを思い付くことはできないらしい(めっちゃ色々載ってる辞書持ってるけど、過去の事例からしか検索できないからそれ以上に良くはできないってことでいいのかな)。

でも欲しい人(消費者?)が言葉にできない欲しいものを言葉(形)にするのって、結局その人も自分が何言ってるのかよくわかってないからすごく難しいよなぁと思った。(ちょっと違うけど、バイト先でお客様にこんな感じのあれが欲しいんだけどって言われて、それを探すのでさえ難しいのになって思った。あれって何…?みたいな)

 

成功体験からの経験で仕事するうんぬん、ってとこ授業でやってたのと似てたな~同じかな~

 

病院の先生の話(先生の質問の仕方?)で、これがコミュ力の差…!?って思った。コミュ力はやっぱいるよなぁと思った。

 

先生は自分は錆びた釘だったってことだよみたいなこと言ってたけど、錆びた釘をちゃんと拾えるようにアンテナ張っていきたいと思った。それに拾ったことを思い出せないと拾ってても意味なくなっちゃうから、要るときに思い出せるように覚えとかなくちゃなぁと思った。

 

6/23 色々すごかった

今回は太宰府にある、株式会社イーケイジャパンさんのところに訪問させてもらった。

 

生で名刺交換してるのを見るのは初めてかもしれない…すご…と思ってたら貰えた。すごい。貰ってしまった。

 

社長さんがイーケイジャパンという会社について説明してくれた。

 

・最近はスマホとか普及して、モノを作る機会が減ってる。(5年くらい前はガラケー持ってたのに、すごいスピードだなと思う。)

・2020年には学習指導要領が改訂する。そんな変化の激しい社会を生き抜く教育を目指してる。

・ものづくりを通じた教育をして子どもたち(10歳未満)にものづくりが楽しいと思える最初のきっかけを与えたい。

・商品コンセプトはプラモデル≠ロボットで、学べるものとして売る。

・ものづくりは昔は当たり前だったけど今はそうじゃない。逆に新しい?そこに意味付けを

・キットに教材つけてる。(教材私は面白かったけど最初のほう子どもは飛ばしそうだなと思った。)

・店舗でモノを並べるだけでは売れない。

 STEMポップとか動く展示は親向けらしい。(動く展示は子ども向けにして下の方にしたら、子どもが興味持って親を呼びにいったりしないかな~と思った。)

・このキットを使って夏休みの宿題

・ものづくりのきっかけ

そういえばはんだごて知らないのびっくり。私は中学で基盤作ったりするとき使ったけど、地域で学習内容違うのかな。

 

社長さんのお話はわかりやすかったけど、私が理解する頭を装備してなかったと思う。(言葉そのままはわかるんだけど、そこから疑問を産み出すことができないというかそんな感じ…)

 

ファボラボ見せてもらった。

自分が工作好きだからテンション上がった。

3Dプリンターとかレーザーカッターが動いてるところをずっと見てたいと思った。

オリジナルのボードゲームとかあって勿論手作りですごかった。面白そうだった。

手芸とコラボしてるのもあった。電気が通る糸を使って導線にして光らせる、みたいなのだった。ワッペンとか、幼稚園の先生の名札とかあれだったら可愛いなと思った。

 

 男子的ものづくり(先に機械の使い方を学んで、それを使ってなにを作れるか)と女子的ものづくり(あれを作ってみたいから機械の使い方を学ぶ)の差を聞いて、面白いな、確かに先にあれ作りたいなってこと考えるなと思った。

 

今は娯楽が溢れてる時代だから、他の娯楽に負けないようにものづくりの楽しさをアピールするのは大変そうだなと思った。

大人が見ても子どもが見てもすごいでんじろう先生はすごいんだなと思った。