終活

己の記憶力と解散

1/11 ゼミ

 

2019年始まりました。明けましておめでとうございません。しんどいがすぎる。

 

ゼミありました。

 

最初にスケジュールの確認しました。みんなバイトとか予定あるし、何より就活~~~!キツすぎむりです。心がしんどい。

 

撮影の日付決まったので発表内容考えました。

他にアイデア思い付かないのでとりあえず今考えてるアイデアを詰めることにしました。

前回サボって書いてないので今からアイデア書きます。

 

イデア出ないですっていう雑談から、何故か太宰治の「葉」の、

『死のうと思っていた。今年の正月、よそから着物一反もらった。お年玉としてである。着物の布地は麻であった。鼠色の細かい縞目が織り込まれていた。これは夏に着る着物であろう。夏まで生きていようと思った。』

ってところを思い出した人がいて、そこから死者ともう一度会えるっていうアイデアが出た。

ここから、じゃあ夏まで生きようと思える料理ってのは?ってなって、死んだ人に会えるっていうの非日常だしいいじゃん追憶できるサービスいえ~いって感じで流れ決めました。

 

流れ↓

母(祖母?)が亡くなった
家で一人でインスタントばかり食べている
美味しくない
葬儀屋からDM(?)(亡くなった方にもう一度会えるみたいなチラシ)がくる
行く(電話?)(それか葬儀屋が家にくる。セールス的な)
家に祖母にそっくりなロボットがくる
一緒にご飯作る、食卓を囲む、食べる。おいしい。
別れの日が近づく
「別れたくないです」(悲しみ)
「強く生きてください」(説得??)(?)
「がんばります」(立ち直る)(別れ)
自立(自炊する)
後日談?(よくわからんけどめっちゃすごい技術で保存されていた料理を食べる。泣く。)(また会う?)

 

価値は「誰かと時間を共有できる・触れ合える」「好きな人に会える」「好きな人とは何してても楽しい」辺りかな~~って感じ。

100年後はストレス社会だから、泣くことでスッキリ!心身ともにリセット!自殺減らそう!らしい。

 

最初料理が関わってなくて笑った。私たち料理のこと考えてたのに急に頭から消したやん…草…

あと最後の別れ方どうするかってことで、記憶を消すかロボットを食うかの2択。究極すぎるでしょもっと案出して。(後日、フワッて粒子みたいになって消えるって案が出た。)

亡くなった人との出会い方も2択あって、薬で幻覚見るかめっちゃ似てるロボットがくるか。私はロボット推しです。大事な人がいないことが当たり前になってしまった毎日のルーティンこなしてる中、亡くなったはずの人が当たり前の顔して日常に踏み込んでくる方が非日常みあるかなって思ったけど本編とあんま関係ないか…考えるのやめよ。

 

回想終わり。前回は流れバーっと決めて終わってたから、その2択のやつどっちがいいかとか、さらに案出したりとか、なんでこれ思い付いたんだっけ?思い付く前何話してた?とか(一番時間使ったけど誰も覚えてなかった。絶対どうでもいい話してた)、そもそも前回のこと覚えてないとかで認識一致のお時間とったりした。あとは役決めどうするとかその辺の話してた。まだシナリオ完成してないけどな。流れだけでシナリオないから…つらいね…

 

テストがんばりたいです単位ほしい