終活

己の記憶力と解散

6/23 色々すごかった

今回は太宰府にある、株式会社イーケイジャパンさんのところに訪問させてもらった。

 

生で名刺交換してるのを見るのは初めてかもしれない…すご…と思ってたら貰えた。すごい。貰ってしまった。

 

社長さんがイーケイジャパンという会社について説明してくれた。

 

・最近はスマホとか普及して、モノを作る機会が減ってる。(5年くらい前はガラケー持ってたのに、すごいスピードだなと思う。)

・2020年には学習指導要領が改訂する。そんな変化の激しい社会を生き抜く教育を目指してる。

・ものづくりを通じた教育をして子どもたち(10歳未満)にものづくりが楽しいと思える最初のきっかけを与えたい。

・商品コンセプトはプラモデル≠ロボットで、学べるものとして売る。

・ものづくりは昔は当たり前だったけど今はそうじゃない。逆に新しい?そこに意味付けを

・キットに教材つけてる。(教材私は面白かったけど最初のほう子どもは飛ばしそうだなと思った。)

・店舗でモノを並べるだけでは売れない。

 STEMポップとか動く展示は親向けらしい。(動く展示は子ども向けにして下の方にしたら、子どもが興味持って親を呼びにいったりしないかな~と思った。)

・このキットを使って夏休みの宿題

・ものづくりのきっかけ

そういえばはんだごて知らないのびっくり。私は中学で基盤作ったりするとき使ったけど、地域で学習内容違うのかな。

 

社長さんのお話はわかりやすかったけど、私が理解する頭を装備してなかったと思う。(言葉そのままはわかるんだけど、そこから疑問を産み出すことができないというかそんな感じ…)

 

ファボラボ見せてもらった。

自分が工作好きだからテンション上がった。

3Dプリンターとかレーザーカッターが動いてるところをずっと見てたいと思った。

オリジナルのボードゲームとかあって勿論手作りですごかった。面白そうだった。

手芸とコラボしてるのもあった。電気が通る糸を使って導線にして光らせる、みたいなのだった。ワッペンとか、幼稚園の先生の名札とかあれだったら可愛いなと思った。

 

 男子的ものづくり(先に機械の使い方を学んで、それを使ってなにを作れるか)と女子的ものづくり(あれを作ってみたいから機械の使い方を学ぶ)の差を聞いて、面白いな、確かに先にあれ作りたいなってこと考えるなと思った。

 

今は娯楽が溢れてる時代だから、他の娯楽に負けないようにものづくりの楽しさをアピールするのは大変そうだなと思った。

大人が見ても子どもが見てもすごいでんじろう先生はすごいんだなと思った。